プロデューサー 藤原 靖弘
FUJIWARA GUITAR CASE
2023年 ギターが好きで楽器の世界に戻ってきました。
高校がデザインを専攻できる学校だったので最初は楽器(ギター)のデザイン、製作を学校でやっていました。(東京 巣鴨にある本郷高校 デザイン科)
高校卒業後、御茶の水にある石橋楽器店に就職。新人研修の講師はNANCYの岸田さんとカントリーアーティストのDICKY北農さん達でした。このメンバー達の面接後、特殊なギターパーツ店舗に配属、飯田さんと言う役員の方に見込まれてやりたいことをやらせていただきました。アルバイトにデランジェのKYOさんが入ってきて、3人でお店を回していたのです。楽しかったな。この後、ロック系の2階にパーツが移転してここでもいろいろな出来事がありました。パーツでシーゲルシリーズを発売して、成毛滋さんという伝説のギタリストに見込まれて何回かラジオで紹介されたり、ご自宅でギターのお話を伺いしたり、公私共とても仲良くさせていただきました。オリジナルギターに拘っていたら担当の方からお話を頂き、YOUNG GUITAR誌で連載ページも持っていました。ギターパーツを売ったり、オリジナルギター販売をやってここからイベントの事業をスタートしました。
2023年にTBSのドキュメンタリー映画祭で彼が主役のドキュメンタリー「KUNI 語り継がれるマスク伝説~謎の日本人ギタリストの半生」が公開されました。何年も一緒に関われたことはずっと続くんだなあ、と現在につながっております。
https://youtu.be/stpOSFZ2rak?si=-hzv9BcdptGErGW1
その後、様々なアーティストのマネージメントをして、幾つもの芸能関係の仕事をやっていました。自社アーティストでヒットして、ミリオンセールスを経験すると、自分と周りのすべて、あらゆる環境が激変することを体験しました。
今まで何種類の業務をやってきたのかな?と、先日楽器店時代からの親友、LA在住の玉谷君と話していて、彼も楽器店時代に20歳そこそこの二人でギタークリニックをやっていた事を思い出しました。40年前に作った販促ステッカーが新品のような保存状態で、この前お土産に頂きました。とっても貴重品だなー。(写真)
いつもギターを触っていたいし、見ていたい、思い入れのあるギターを大切に飾る事などを考えてアクリルのケースを作りました。
先日、あるアーティストさんにケースのご意見を頂きました。
超高級品も飾ってみるといろいろな角度から見れたりしますから、個人的にはいいと思いますが、ヴィンテージギターコレクターにとっては光に触れる事はよくないかもしれないですね。ケースにしまってふたを開けない人もいるのですから、そのような人には向かないです。
ギター、ギタリスト、楽器屋さん、楽器メーカーさんは私の人生を振り返ってみると、大きく僕に影響を与えてくれた大切なものなので、これからも精一杯真剣に関わっていきたいと思います。
日本エレクトロハーモニクスのGeroge Azumaさん、先輩、Nancyの岸田さん、撮影時に貴重なギターをお貸ししてくれて感謝です。
このお二人の大先輩はギターでいつも色々なお話や経験を教えてくれます。
イベント「GUITAR CANVAS」は1年間、毎月続けてきました。
NO GUITAR・NO LIFE(笑)
YASUHIRO FUJIWARA
ここからは見つけた写真をアップして思い出を語ります。
年代やあの頃っという感じで、見つけたらアップ。(時間があるときに。)
親友のギタリスト、KUNIと。
玉谷君が保管してくれていた、若し頃のステッカー。ヤシとドクロってなんなんだろう?
山本恭司さん
記事になりました。
BOWWOWのギタリスト・山本恭司、バンド再結成の恩人に再会 「出会いがなかったら、今の活動はなかった」 25年前の秘話も明かす – zakzak:夕刊フジ公式サイト
これはTHE GUITARというPlayer誌の別冊です。
KURT JAMESの隣は現在ポールマッカトニーのバンドでギタリストのRusty Andersonです。
ERANAN BASSを持っているのはジェイソンベッカーです。
CACOPHNYというバンドを招聘して来日公演を行っていた会社が埼玉県川口市にありました。MONSTER PRODUCTIONです。
川口MONSTERというライブハウスを経営しておりました。
その時のスタッフだった川中さんは今も川口でその名を受け継いでくれています。
このロゴの時、1980年代、モンスタープロダクションはライブハウスで自社招聘業務をやっていました。
COLD GINというKISSのトリビュートバンドをやっていたのが、現在のKISSメンバーのトミーセイヤーさんです。
たまたま、このロゴを作ってくれたLAのデザイナー(Gregg)さんが現在カリフォルニアNAPAでワイナリーを経営していて、数年前に彼の所に行ったらワイナリーの奥からポスターを出してきてくれました。
同じロゴがわかると思います。
MONSTER PRODUCTION 関係
CACOPHONY 初来日の打ち上げです。
時がたつと出てくるものですねー。動画です。テレビ埼玉で準レギュラー番組でした。
CACOPHONYの川口MONSTERでLIVE.
私が最後に調子よく出てきます。25歳くらいかなー。
GUITAR HEROSというイベントの告知もしています。
DEEP PURPLEのオープニングをやった時
STILL ALIVE
先日 ヴォーカルのTAKAさんと再会しました。
私が今よりおじさんですね。
最近の再会
TAKAと
きっかけを作ってくれたのが清水保光(しみっちょ)さん。
彼はMONSTER PRODUCTIONのギターアカデミーの講師もやってくれたり。
LIVEハウスのオープニングは大谷レイブンさんと、成毛滋、ANTHEMなど豪華絢爛!しみっちょもいつも色々仕事をやらせていただきました。
MONSTER PRODUCTION
レーベルを作って
右端はMONSTER AQUARIUMの社長 川中さんですねー
こののちメジャーレーベルと契約を結ぶようになっていきました。
CRY WOLF
STILL ALIVE
1993年、元KISSのエース・フレーリーを招聘しました。
このころから池袋にSOUNDS REVOLUTIONという楽器店とレーベルを作りました。
アフロヘアーで下駄の店員 新野君が店長でした。新野君はPAマンです。
エースの主催がサウンズ・レヴォリューションになっているところがミソなんですね。
エースがアートの仕事をやっていて、熱帯魚に興味があるという事で、モンスターアクアリウムにいく事になりました。
なーんと、店頭でお客様に接客!サインも差し上げたりと、優しい方でした。
M-EPSというモンスターレーベルもスタート
サウンズレヴォリューションもジャケットに記載されています。
Deshabillz デザビエをデビューさせました。
再びERANAN
ERANAN 友森昭一さんモデル 38年振り!
陽の目を見る事になりましたー!
先日、お会いして、Guitar Canvasに参加してもらってとっても嬉しい気持ちとありがとうと感謝しているところで。
ご自宅で奥の奥に保管されていたERANANカスタム友森ギターをわざわざ見つけて頂きました!
記憶の奥にあった、BOSSイコライザー内蔵ギター!友森シェイプのギター!
○ふじ サイン入っていますなー。
懐かしいです。
もう一つもピックアップが色々可変出来たり、ある種、最先端のギターだったのです。
ありがとうございます
たま ERANAN PICKですね。
TAMAはLA在住のTAMAです。ミュゼットジャパンの社長ですね。
ここからERANAN KUNI
KUNI
朝青龍さんにお送りした浴衣
勢いで朝青龍さんと高砂部屋の協力を経て「わーるどちゃんこ朝青龍」を開店
マスコミさん、凄かった。
朝青龍さんと、元マネージャーとは今でも交流があります。
最近のスマフォ・スクショですねー。
元マネージャーさんに頂きました。
上野にあるバーです。
ここに友人たちを連れてきています。